アッシュ練習。


アッシュ練習。
描くたびに顔が違うのである。密かにBL漫画風を目指しているのである。
そう言えば話は全然変わってアニメ化ですが、
これまたバナナも関係ないんですけど、来年、銀/河/英/雄/伝/説が新しくアニメ化されるそうです。
ご存知ですか?
銀/英/伝というと、オレの青春を捧げた2つの小説のうちの一つである。
うちの小説に回想シーンや何やらが多いのはこの作家さんの影響だと思う。
すごくうまいんですよね。
あと、目指して見たいのが、視点の切り替え。これもすごいなーとおもう。
うちの小説のタイトル脇にA視点とか、英視点とか書いていると思うんですが、これは三人称でも、そんなに視点を変えずにいきまっせ。という説明です。
ですが書いていると、アッシュ視点で書いていても、明かに英二の思っていることも書きたいことがあるんですよね。すっごくある。小説に書き方なんかないと思うので、書いてもいいとは思うんですが、読まれる方が違和感を覚えることも多いと思うので、うちでさりげなくやったのは2回だけです。「きみはきれいだ」とか「your kiss」なんかは、あからさまにやっているのでノーカウントです。あれはあーいう小説の形態です。その他の小説の中ですが、違和感なく読んでくださってたら成功です。
視点の切り替えは、そこそこ徹底した三人称だからうまくできるのかもしれないなぁ。と、思っているのですが、うちのは一人称よりだからなぁ。まあなんでもいいか。読んでくださってる人には関係ないよね。てへ。
視点の切り替えというと、PIXIVなんかの小説を読んでいると、知ってか知らずか、コロコロ変えてる方とかいっらっしゃいますが(中には一人称でもあった)、あーいうのはあーいうので新しいと思う。読めたし。
平安時代の源氏物語から、書体は変化を続けてきたから、何事も恐れずに、こうあるべきだと考えずに、より楽しく読み読み物が変化していけばいいなと思っています。
夏目漱石とか、当時のライトノベルズだったと思ってる。

でも新人の子達の会話にはついていけねーわー。

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